カプコン・匠、アーケード、ドリームキャスト
ギガウイング、シューティングゲームです。
最近カプコンはこの形式で沢山ゲームを販売してますね。
カプコンってなんていい会社なんでしょう。
このギガウイングは横画面縦スクロールシューティングゲームです。
まず最初にお断りしなくてはいけませんが、私はこのゲームの真の価値を語ることができません。
そして何とか、ノーミスクリアまでは達成しました。(これから稼ぎだと思った矢先にゲームセンターから撤去されてしまいました)
4種類の性能のかなり異なる機体から自機を選択します。
この五面、本当に難しいんです。
ここでドリームキャスト版の特徴について触れておきます。
スコアアタックの他に、おまけとしてネットランキングや無敵データーのダウンロード、キャラクターギャラリーなどありますが枝葉末節でしょう。
致命的に残念なところがありますが、でもスコアアタックモードは素晴らしいです。
まずは機体です。
迷わず、ヴィーダシュタントこれで決まりです。
信之介は、のろい、攻撃力が低いと茨の道です。
ルビーははやい、攻撃力が高いと強いです。
アイシャお姉さん、自分の愛機です。
次に攻略法です。
あと、これよりも楽なパターンがあります。
ふと思い出したのですが、このゲーム演出がいかします。
それは6面ボス、メダリオンの最終形態です。
心音が我々に影響を与える理由を生理学的にちょっと説明しておきます。
だから映画などでは心音が多用されるわけですね。
ところがシューティングの場合、我々はレバー一本を介して画面の中にいるわけです。
実際の開発は「匠」というソフトハウスで、それをカプコンが販売しています。
ガングリフォン、シルフィード、マーズマトリックス、ガンバード2、と沢山思い浮かびます。
他人のふんどしで相撲を取って、と思いますした。
でも冷静に考えるとこの形式は素晴らしいものかも、と思います。
たいていの人(とくにぷれすてしか知らない人)はゲームアーツなんて知りませんよね、彩京も似たようなものでしょう。
残念なことですが、これらの無名な会社ではソフトを出しても売れないんでしょうね。
そんな良いソフトハウスが作ったゲームを、カプコンの名前で、その流通経路で販売する。
当然、いくらかは(もしかしたらかなり)カプコンに搾取されるのでしょうが、開発元にも利益はいくはずです。
それにこれで有名になったら、自前でソフト売ればいいのですから。
開発資金そのものがカプコンの出資かもしれないし、売れなかった場合のリスクもカプコンが負うのかもしれません。
おそらく、僕がもっとも遊んだ会社、それがカプコンです。
ヴァンパイアハンター、バイオハザード、ストリートファイターゼロ2(残念ながら魔界村時代、僕はパソコンゲームしか知りませんでした。)、とても素晴らしいゲーム達です。
そして今度はこのギガウイングです。
スクウェアのように低俗なRPGに頼ることなく、アクションや格闘などの真の意味でのゲームを売っています。
こうやって世の中に、素晴らしいソフトハウスの名を知らしめ、良質なソフトを供給(よく考えたらこの販売形式で発売されるのはシューティングが多いですね。)してくれる、今後とも栄えていって欲しい会社です。
ごく普通のシューティングゲームなのですが、リフレクトフォースという敵弾を反射するバリアを展開できること、得点が兆点代に至ること、という二点を特徴としています。
このゲームの価値は、スコアアタックにあります。
そのための全7面で1周エンドという面構成、エクステンドなしの残機ボーナスなし。激しい弾幕の中をかいくぐって勲章を回収し、常に被弾と隣り合わせの稼ぎをめざす。これが制作者の意図したプレイスタイルです。
しかし私はこのゲームで稼ぎという行為を行ったことがありません。
それどころか、ランクの上昇を抑えるためにわざと得点を押さえて進んでゆきました。私の目標が、一段低いクリアということにしかなかったからです。
このとき、残2、ボム0、27兆点です。全国一は270兆点を超えています。
でも、何といっても、このゲームをクリアしたのはプレイした人の中でも少数でしょう。
ここまでやったからには少しくらい感想を書いても怒られないのではないでしょうか。
そう判断して、私の視点からの感想を書いてみます。
多量のるねらい打ち弾を、やり過ごし、ときにはバリアで反射しながら先に進みます。
ねらい打ち弾だから、弾幕と言うより弾塊です。
弾はとても多いのですが、怒首領蜂のように弾をぬって進むというゲームではありません。
敵の弾塊をまとめて大きく避けるのです。
だからそれほど厳密な弾よけは要求されません。
各ステージ道中、ボスとありふれた構成で、6・7面はボス戦のみです。
4面まではかなり簡単なのですが、5面から難度が大きく上昇します。
6,7面よりも5面のほうが難しい。(ボスは6,7面の方が強いですが)
ということで、5面が越えられるか、これがこのゲームの鍵となります。
このステージ5の道中をノーボムで越えられたら(失敗時の1ボムくらいはいいでしょう)クリアはすぐそこです。
敵弾をどう誘導し、何時バリアを張り、どう動くか、このパターンを作らないと常人にはきついでしょう。
何しろすさまじい量のねらい打ち弾がおそってくるのですから。
僕はこのゲームの5面、通過に2,3週間はかかりました。
その間、やっとの思いで組み上げたパターン、結果としてみてみると敵弾の誘導とかちゃんとやってるんですね。
誘導なんて概念、そのときは知らなかったのに。
結局のところ、あのすさまじい攻撃をくぐり抜けようとすると自然と誘導という形に行き着くんです。
そういう意味で、僕にシューティングの基礎を教えてくれたゲームでもあるわけです。
実は僕が初めてアーケードでクリアしたシューティングがこれなんですね。
こういう意味もあってとても思い出深いゲームであります。
アーケードからの移植に際して、何とスコアアタックモードというおまけが付いてきました。
これは全7面中任意の面を選んで何点とれるか挑戦してみなさい、というものなのですが僕にとっての真価は別のところにありました。
それは、練習です。
このスコアアタックでステージ5を選択し、ひたすらやり続ける。
しかも何とこのモード、ポーズをかけるとメニューに戻れるのです。
だから、スタート、被弾、ポーズ、メニュー、スコアアタック、スタート、被弾、ポーズ・・・・・の繰り返しができるのです。
(欲を言うとレーズゲームのようにリスタートが欲しかったのですが、次回に期待です)
おそらくこのモードがなかったら僕は5面越せなかったと思います。
いまでもたまにこのゲームをやると、決まってステージ5だけをやるんです。
難しいけど、とても面白いんです。
まあとにもかくにもサービス満点のこのゲームですが、1つだけ重大な欠点があります。
処理落ちしないんです。
サターン版の怒首領蜂と同じようなものだと思ってください。
そもそもこの手の画面中が敵弾で埋まるタイプのゲームは、敵弾が遅いからこそ回避できるわけです。
でもドリームキャスト版はとっても早くって、アーケード用よりも遙かに難しいものになっていますね。
だからスコアアタックモードとも相まって、このドリームキャスト版は自分にとって完全にアーケードの練習用でした。
だから、僕がノーミスクリアといっているのは、当然アーケード版のことです。
他のゲームも見習ってくれるといいのにね。
ボス戦のみのモード、さらに欲を言えばある特定の弾幕を選んでその避け方を練習できる、こんなモードがシューティングについたらうれしいのですが。
彩京のシューティングは5面以降のコンティニューが面の最初からなのでまあ、半分は練習モードです。でもこれだと前半面の練習ができないのでちょっと不満です。
だから、もしもシューティングを練習したいという方がいらっしゃったら、すぐにでもお店に行ってドリームキャストとギガウイング、スティックを買ってきましょう。5面を越えるまで練習すればかなりうまくなると思います。
このゲームの攻略に役立ちそうな話を書いておきます。
機雷の向きの操作が難しそうですが、実はほとんど機雷の向きを変える必要はありません。
僕ははじめにポーチカを選び、何とか残0、ボム0でクリアしました。
その次に初めてヴィーダシュタントを使ってみたのですが、いきなりノーミスクリアです。
ともかく破壊力が圧倒的です。
機体説明に関してはあとから付け加えました。
堅い敵の多いこのゲームでは、せっかくのワイドショットがなんの役にも立ちませんね。
弱すぎてお話になりません。
ただし、ショットが漢の正面攻撃のみなので、気を付けなくてはなりません。
横からの攻撃に弱いです。
他の機体の倍のメインショットと、ホーミングミサイル。
一見とても強そうなのですが、ホーミングミサイルの回転が悪い、のろいとかなり弱いです。
せめてミサイル射出口が前方にあったら(自機の後方についています)ねえ。
スピードが最低なので、かなり硬直的なパターンプレイが必要です。
ギガウイング、真流という言葉で検索をかけてみてください。
たにいにという方が、攻略記事を書いていらっしゃいます。
勝手に書いててしまいましたが、僕はクリアできたお礼にとこの方にメールを送ったのですが、返事をいただけませんでした。
もう一度メールをというのも何なので、失礼ですが、勝手に書かせていただきました。
検索して見あたらなかったそうなので、アドレスを書いておきます。
http://www14.big.or.jp/~tanini/maljue.htmlです。
それは僕が自分で作ったものなので、知りたかったらメールをください。
必ず、返事を送りますので。
とにかく、5面クリア時で残機分も含めてボムが4発使えるならば、ほぼ危険なくクリアできます。
そこまで練習してください。
それはたった一カ所だけですが、その使い方が絶妙なんですね。
ここでのボスの攻撃は、なんの規則性もないばらまききです。
スピードはちょっとゆっくり目、ただ量がすさまじいのですね。
(でも冷静に考えるとその難度はエスプレイド4面ボスほどかも、と今になって思います。まあでも初心者に絶望を与えるには十分なものです。)
ここでBGMは止み、サウンドはボスの発射音と巨大な鼓動音のみとなります。
我々の耳に心音がはいると、脳はそれが自分の心臓のものと誤認します。
脳が誤認すると、実際に我々の心臓はその心音に同調するように動きます。
つまり、早い心音が聞こえると、我々の心臓はそれに併せて早く、どくどくどくと動いてしまうのです。
ただ、映画でこれをやられてもさしたる効果は得られません。
なぜならスクリーンの中と我々の客席は別世界であり、我々は絶対的に安全であることを知っているからです。
そしてここでのボスの攻撃、パターン化の不可能な超ばらまきです。
アドリブで避け続けなくてはなりません。
当然ミスは死を意味します。
ここにおいて自分のの心音はゲームのサウンドの心音と完全に一致します。
初めてここにきたとき、僕は音に恐怖しました。